冬は、ガットが切れやすい!
冬のバドミントンは、ガットの状態に要注意!
だいぶ寒くなってきましたよね〜。
こう寒くなって来ると、
「最近、ガットが切れるな〜」って
感じる方も多いのでは?
実際に、10月ごろから
Chickでも、急激にガットの張替えが増えます。
気のせいではなく、
みなさん冬になるとガットが切れているんです!
これは、冬になって
- 気温が低くなる = ガットがピーンっ張っている
- 乾燥する = 粘り気がなくなる
ことが原因と考えられます。
逆に、夏は、ガットが緩みやすいので、
「切れにくい」という良さもありますが、
「テンションが安定しない=すぐにユルくなる」
という欠点でもあるんです。
冬は、張りたてのテンションが安定するので、
気持ち良い弾きが長持ちするという良さもありますが、
やっぱり、切れやすい訳で・・・(>_<)
試合の前などは、早めに張り替えよう!
気温や湿度の問題である以上、
対策は、なかなかありません。
試合が多くなって来る冬なので、
「ガットが切れやすい」ということを知って、
試合の前などは、
「切れていなくても、早めに張り替える」
ことが対策になります。
夏と違って、
ちょっとしたキズができると、
すぐに「プチッ!」と切れてしまいます。
「まだ大丈夫かな」なんて油断して
試合当日に、基礎打ちで切れちゃった・・・
な〜んてことも、良くあります。
切れやすいことは、仕方ない事実なので、
バドミントンを楽しむためにも
張替えるタイミングを早くすると、
しっかり対策になりますよ!