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怪我防止!バドミントンシューズの紐の結び方

バドシューズの紐、ちゃんと結んでますか?

フットワークの激しいバドミントンでは、
足のトラブルは、かなり多いです。

マメができたり、
爪が黒くなったり、割れてしまったり、
捻挫したり・・・。

これらは、
足に合わないシューズを履いていることが
原因になっていることが、ほとんどです。

ただ、シューズはぴったりなのに
結び方が悪くて、怪我につながっている場合も
けっこう見かけるんです。

紐が、しっかり結ばれていないと
ぴったりのシューズであっても
足が中で動いてしまうので、
結果的には、足に合わないシューズと同じ。

中でズレてしまうので、
マメや爪割れ、捻挫など
怪我を引き起こしてしまうんですね。

毎回、きちんと「緩める」・「締める」

まずは、基本的なことなのですが、
紐はいつも結んだ状態にしていて、

スリッパのようにスポスポ履いているのは
絶対にやめましょう!

練習が終わったら、
紐を全部ゆるめてから脱ぐ。

練習が始まるときは、
ゆるめてあるシューズに、スポッと入れて

爪先の方から順に
かかとに向かって締めていき、
足とシューズが一体になるようにする。

これを毎回行うことが
基本中の基本になります。

締めるとシビれたり、痛いと感じる人は?

よく、甲が高い人などは、
紐を締めると、足の甲の部分が痛いとか
シビれてくるという人もいます。

そんな人、紐だけをギューギュー締めていませんか?

紐を結ぶ・締めるというのは、
足とシューズを一体化させることが目的です。

例えて言えば、ソックスを履いている感じ!

そのためには、
「紐を引っ張る」という締め方ではなく。

「紐を使って革を寄せる」
という感覚が大切です。

足をシューズの革で包むよう
紐を結ぶこと。

これを意識して結ぶことで、
痛みやシビれは少なくなりますし、

シューズと足の一体化ができて
動きやすくもなるんです。

実は、シューズの紐を「締める」というより
シューズの革で「包む」という感覚
一番、怪我も少なく、動きやすい状態ができるんですよ!

ぜひ、試してみてくださいね!

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