夏のバドミントン!練習量が増えて足がカッチカチでは…。
フットワークが激しいバドミントンでは、足がカッチカチ!
夏になると、「合宿」や「練習試合」など
練習量が大きく増えますよね!
そろそろ、秋の足音が聞こえてきて
より気持ちよく練習できる「スポーツの秋」到来!
でも、夏の疲れが残ったままの足では
怪我をする危険性も急上昇します。
そもそも、バドミントンは
「ラケットワーク・「フットワーク」
という2つの技術が大切です。
小さなコートを
前後左右に動き回るバドミントンでは
「フットワーク」によって、足の疲労も大きい。
筋肉の性質として
運動をするとキュッと縮むので
激しい練習をしたままストレッチをしなかったり、
足のアーチが崩れたままプレーしたりすると、
どんどん筋肉の柔らかさが失われてしまいます。
柔軟性を失った筋肉は、
伸びにくいので、「肉離れ」や「アキレス断裂」など
大きなケガにつながってしまいます。
気候の良い秋に、バドミントンを楽しむために
これから、気候がよくなると
暑さや湿度でバテる感覚がなくなるので、
思いっきり動ける環境が整います。
ただ、気持ちよく動けると言っても、
足が、カッチカチの状態では、
動ける分だけ、
ケガのリスクも高くなってしまいます。
夏の練習量増加で硬くなっている足は
しっかりストレッチやマッサージで柔らかく
柔軟性を取り戻しておきましょう。
また、足のアーチが崩れてしまっている
「扁平足」や「開帳足」・「ハイアーチ」などは、
せっかく、ストレッチやマッサージをしても
カッチカチになりやすくなってしまいますので、
まずは、足のアーチが崩れていないか診断をして
インソールを使って調整することをオススメします。
足の状態を良くして、秋を迎えて
「スポーツの秋」を、バッチリ楽しみたいですね(^^)