バドミントンラケットの「端」は「恥」

 

前回、「冬はガットが切れやすい」
という話をしましたが、

▼前回の記事はこれ▼

 

「ガットを張ったばかりなのに、1日で切れた!!」
そんな経験、1度くらいはあるのではないでしょうか。

私も、20年以上やっているので、
数え切れないほどあります(^^;)

初心者の頃は、何が原因かを知らないので、
『ガットの張り方が悪いのでは?』
と思う人も多いようですが、

実は、それだけが原因とは限りません。

もちろん、ガットを張るときに
キズをつけてしまうような
下手な張り方のお店があるのも事実です。

でも、その場合は、
きちんと受け取りの時にチェックすれば
分かりますよね!

なので、ま、それは良いとして、
もう一つの原因は、打ち方によるものです。

ガットを張って、すぐに切れてしまう時って、
だいたいラケットのフレーム近くで切れてしまうことが多いです。

これを「端切れ(ハジぎれ)」と呼んでいます。

これは、スウィートスポットを外して
フレーム近くで打った時やフレームショットの時に
起こってしまう現象です。

つまり、ちゃんと打てなかった時に起こる。

プレーヤーとしては「恥」
だから「端切れ」=「恥切れ」なんですね〜。

この原因を知っている人は、
「端切れ」ではなく、「下手切れ」という人も多いです。

 

端切れは、どう防ぐ?

 

前にも、お話ししたように
低温で乾燥する冬の時期は、ガットが切れやすい。

つまり、「端切れ」も起こりやすい。

季節のことは、どうすることもできませんが、
もう一つの「打ち方」の点では対処もできますよね。

「端」で切れるということは、
いつも通りのポイントで当たっていないということ。

特に冬の場合は、
寒くて、身体も縮こまっています。

縮こまった状態で、無理に打ちに行くと
スウィートエリアで捉えることができない。

足が動かず、「手打ち」になっちゃう。

つまり、シャトルに届かず、
フレームの端に当たって、切れてしまう!

これを防ぐためには、
きっちりウォーミングアップしてから
全力で打つようにすると良いんですね。

ランニングやフットワークなどで
しっかり身体を温める(筋温を上げる)

身体が温まれば、しっかり筋肉も動くので、
いつも通りのショットが、きちんと打てますから!

寒い時期は、怪我防止、端切れ対策
いろんな意味で、いつも以上に念入りに
ウォーミングアップしてくださいね(^^)

あ、冬じゃなくても端切れしちゃうという人は、
きちんと打点の確認をしてくださいよ!