バドミントンガット、どれを選べばいいの?

 

最近では、バドミントンのガットの種類も増えて
「どれを選んでいいのか分からない…」
そんな愛好家さんも多いようです。

そもそもガットには
どんな種類があるのか
ご存知ですか?

バドミントンガットの素材

 

バドミントンのガットは、
大きくは、2つの素材に分けられます。

 (1)天然素材
 (2)合成素材

◆ 天然素材って、どんな感じ?

 

天然素材は、ガット(gut)の語源となっている
「内臓」「腸」で出来ているもの。

バドミントンでは、「羊」の腸を捻って
糸状にしたものが、ほとんどで
「シープ」「シープガット」と呼ばれています。

のびにくいので、テンションが保ちやすく
打球感や反発力、ホールド感も良く
全体的に性能・バランスが高いんです。

ただし、価格は高く
5千円〜1万円くらいするんです。

最近では、合成素材のガットの質も向上して、
価格も安いので、ほとんど見かけなくなりました。

◆ 合成素材って、どんな感じ?

 

バドミントンガットの合成素材は、
「ナイロン」が、ほとんどです。

表面の加工には、
そまざまな素材が混ぜられていることもありますが、

芯の糸となるのは「ナイロン」

各メーカーさんから
様々な種類が出されていて、

プレースタイルや打球感など
それぞれ特徴があるので、
これを選ぶのが大変なんですね(^^;)

天然素材に比べて、性能では劣りますが
価格は、千円前後とお手頃!

数ヶ月に1回の張替えといっても
「チリも積もれば山となる」

結局は、価格の安い
合成素材の「ナイロンガット」が
選ばれているんですね!

選ぶポイントは、大きく2つ!

 

という訳で、基本的には、
「ナイロンガットを、どう選ぶか?」
が、必要な情報になりますよね(^^)

そこで、ガットの大きな2つの特徴を
お伝えしますね。

 (1)構 造
 (2)太 さ

◆ バドミントンガットの構造

 

構造としては、大きく2つあって
「モノフィラメント」「マルチフィラメント」

モノフィラメントは、1本の芯糸に
側糸を巻きつけた構造。

マルチフラメントは、
たくさんの細い繊維を組み合わせた芯糸に
側糸を巻きつけた構造。

マルチフィラメントの方が
複雑な構造で、天然素材に近い打球感の為、

現在では、ほとんどが
「マルチフィラメント」になっています。

◆ バドミントンガットのゲージサイズ(太さ・細さ)

 

構造に比べても、
各メーカーさんが様々なサイズを作っていて
種類が多いのが「ゲージザイズ」

太いモノで、「0.7mm」前後
細いモノでは、「0.61mm」という
ガットも登場しました。

だいたい感じているかとも多いと思いますが、
単純に耐久性・切れにくさという事を考えると
太い方が良いに決まってますよね。

ただ、天然素材のような
打球感・ホールド感・打球音・衝撃吸収性・耐久性
などを感じるためには
「太ければ良い」という単純な話ではない訳です。

結局は、「ゲージザイズ(太さ・細さ)」が感覚を生み出している

 

これまでの流れから、
バドミントンのガットは、

素材は、ほとんどが「ナイロン」
構造は、ほとんどが「マルチフィラメント」
ゲージザイズは、各メーカーで「多くの種類がある」

という結論になるんですね。

では、結果的に
「自分にピッタリのガットを選ぶ」となると、

「ゲージザイズ」について
いろいろ知っておいた方が良さそうです!

だいぶ、記事も長くなってきたので、
「太い」「細い」それぞれの長所・短所は、
別の記事で、お伝えしたいと思います。

下記のリンクから、
それぞれ確認してみてください。